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泳ぎが苦手だからダイビングは無理? |
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泳ぎが苦手でも、講習中の練習や器材があれば大丈夫!
泳げない理由が「息継ぎやバタ足苦手」程度ならご安心を。
ダイビング中は、スノーケルやレギュレーターで呼吸するので、水泳のような息継ぎは不要です。
推進力もフィンがフォローしてくれます。
「体が沈んでしまう」と悩んでいる人も、スーツには浮力がありBCで浮力コントロールが出来るので安心。
ただし「水に恐怖心がある」人は、水中でパニックを起こす危険もあります。
体験ダイビングに参加するなどして、水や海に慣れることから始めましょう。
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ダイビングをするとき最低限必要な持ち物は? |
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海水浴をイメージ
海水浴に行く時をイメージして、水着とタオル、ビーチサンダルがあればOKです。
その他の器材などはレンタル可能です。
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Cカードってなに? |
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Cカードとは認定証のこと
ダイバーのパスポートともいえるCカード。講習を修了することで、ダイビング指導団体から発行されます。
基本的な知識とスキルを身につけていることを証明する効果があり、ダイビングエリアではこれを提示して、
申し込みなどを行います。
このCカードとはCertification Cardの略で、認定証という意味です。
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ダイビングは一人でも始められるの? |
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申し込みは一人でも大丈夫!
ダイビングショップに申し込みをすれば、シーズンを問わず始められるダイビング。
一人で申し込む講習生も多く、講習やツアーで他のゲストと一緒に潜っているうちに、徐々に仲間が出来ます。
ゲスト同士で仲良くなって、一緒にツアーのリクエストをしたり、ダイビング以外の楽しみも広がっていきます。
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体験ダイビングは必ずやらないといけないの? |
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不安があればまずは体験ダイビング!
体験ダイビングは必ずやらなければいけないというものではなく、
ダイビングをすることに不安やまだまだ様子がみたいという方におすすめです。
とにかく不安や疑問がある場合はダイビングショップのスタッフに質問してモヤモヤを解決しましょう。
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何日でCカードは取れる? |
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自分のペースを相談してみよう
最短だと3日間で取ることも可能ですが、連続した日取りでなくでも大丈夫です。
毎週日曜日に通って取る、というスケジュールも可能なのでご相談ください。
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ダイビング器材の購入をすすめられたけど・・・? |
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まずは“ダイビング”を楽しもう
ダイビングショップにはレンタル器材が揃っていますが、マイ器材を持つことは上達への近道でもあります。
自分に合った器材を選び、上手に使いこなしていくことが大切です。
ちゃんとメンテナンスをすれば一生使えるものです。
まずはファンダイビングに参加してから、マイ器材を持つか判断しても遅くはありません。
自分にあったマスク、フィン、スーツといった軽器材から揃えていきましょう。
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学科講習は難しいの? |
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難しく考えなくてOK
自然を相手にするスポーツなので、ある程度の勉強は必要です。
ですが、あまり構える必要はありません。
知識を詰め込むものではく、教科書を使って陸上と水中の違いを体験談を交えながらご紹介していきます。
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学科テストがあると聞いたのですが・・・。 |
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テストより“確認”のイメージ!
学科講習の仕上げには、理解度を確認するための小テストが行われます。
「テスト」という単語に拒絶反応を起こす方もいるかもしれませんが、
内容は、きちんと講習を受けていれば誰でも解けるレベルです。
間違えても落第するわけではなく、インストラクターと復習しながら、きちんと理解したことを認めてもらえばクリアとなります。
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酸素ボンベは重くないの? |
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“酸素”ではなく、“空気”タンクです。
タンクの中身は酸素ではなく、大気中の空気を詰め込んだ圧縮空気。
テレビで間違ったコメントをされることも多いですが、これを読んだあなたは覚えておきましょう。
タンクは女性でも無理なく背負えます。陸上ではやや重く感じますが、一緒に潜る仲間とサポートしあえるので大丈夫。
水中では浮力がかかるため、あまり重さは感じません。
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船酔いが不安です。 |
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事前の体調管理と、船上のポジションがポイント!
飲み過ぎや食べ過ぎ、睡眠不足が船酔いの原因です。朝食は消化のいいものを少量とりましょう。
ボート上では、揺れにくい中心よりやや後ろに座り、遠くを眺めているといいです。
体を締め付けないようにスーツは腰まで下ろしましょう。
酔い止め薬も効果的ですが、成分によっては副作用もあるので、服用前に医師の指示を仰いでください。
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耳抜きができるかどうか不安。 |
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講習で習えば誰でもマスターできる!
耳抜きができない、との先入観を持つ人は多いですが、それは正しい方法を知らない場合が多いです。
重大な疾患がない限り、誰でもマスターできるはず。
講習中に身につけましょう。つまんだ鼻に息を送り込む、ツバを飲み込む、顎を動かすなどの方法があります。
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他のダイビングショップと料金が違うのは? |
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地域や設備の違いがあります
地域性や、そのショップが持つ設備によって料金設定が異なります。
ダイビングを続けていくために、価格だけではなく、雰囲気や利便性なども加味してお選びください。
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寒い時期は潜れないの? |
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寒い時期の海はキレイ!
少し寒くなってきたら、フードやフードベストといったアイテムを使用します。
冬場などはドライスーツという身体が濡れないスーツを使用して潜れます。
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視力が悪いのですが大丈夫? |
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自分に合うマスクを選べます
マスクに矯正レンズを装着できます。
また、使い捨てコンタクトを使用する人もいますが、マスクに水が入ると流される可能性もあります。
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